知覚

知覚

新緑が鮮やかな季節になって参りました。みなさまいかがお過ごしですか。さて、今回は「知覚」です。

 

身体の外部または内部に加えられた刺激によってひき起こされた心的活動のうち、直接外界ないしは刺激物を認知する作用をいいます。この場合、心的活動によって意識される内容が冷温、粗滑、明暗、色、音などについての要素的なものに限られるものは感覚といいます。

たとえば、眼前に赤色の刺激物が現われたとき、まず、明るいとか、赤いとか感ずるのは感覚であり、これにつづいて、その刺激物の空間的、時間的関係から、そのものの大きさ、形、所在、運動の方向や速さ、などが認知されれば知覚として感覚と区別します。

さらに、過去の経験に照らして、その刺激物が、赤い風船であるとか、電灯であるとかと認める作用は統覚といわれます。したがって、感覚は知覚に含まれることになります。しかし実際には感覚と知覚を判然と区別するのはむずしい場合が多く、普通は同じ意味に用いられています。

 

-小島内科クリニック医学豆知識でした-

 

- 南山堂 医学大辞典より -

医療法人社団大由会 小島内科クリニック

小島内科クリニック 内科・循環器科(高血圧・心臓病)

〒181-0012 東京都三鷹市上連雀2-4-8 /
JR三鷹駅南口より徒歩5分
tel.0422-45-1210 / fax.0422-49-9137

copyright (c) Kojima Clinic. All rights reserved.

東京都三鷹市の内科・循環器科 小島内科クリニックは高血圧症、心臓病、脂質異常症(高脂血症)など、内科・循環器科に
専門性を発揮し診療しておりますが、どのような疾患にも慎重に対応して参ります。

ホームページの内容はこちらをタップ