胃知覚《胃感覚》

  1. TOP
  2. 内科
  3. 消化器疾患
  4. 胃知覚《胃感覚》
豆知識記事一覧

胃知覚《胃感覚》

夜寒が身にしみる季節となりました。みなさまいかがお過ごしですか。さて、今回は「胃知覚」です。

 

正常状態の胃が満腹時に膨満感を起こしたり、空腹時には胃の収縮に伴って空腹感、ときには疼痛を起こすことは知られていますが、一般的にはきわめて漠然とした感覚です。

 

病的には痛覚や圧迫感を起こしうるが、やはり局在性がはっきりしません。この理由は内臓感覚を支配する大脳皮質領野の狭いこと、またこれに関係する求心性神経線維は末梢で広い範囲に枝分かれしてその支配範囲がきわめて広いことによります。

 

胃の知覚を伝える線維は迷走神経と内臓神経の中を通ります。受容器としては単純性分岐性終末と糸球体状終末の2種に区別されます。

 

いずれも主として内筋層に存在しますが、後者は粘膜下にも見られます。これの分布は胃体部では幽門部や噴門部よりも少ないといわれています。

 

-内科・循環器科 小島内科クリニック医学豆知識でした-

177.JPG

- 南山堂 医学大辞典より -

医療法人社団大由会 小島内科クリニック

小島内科クリニック 内科・循環器科(高血圧・心臓病)

〒181-0012 東京都三鷹市上連雀2-4-8 /
JR三鷹駅南口より徒歩5分
tel.0422-45-1210 / fax.0422-49-9137

copyright (c) Kojima Clinic. All rights reserved.

東京都三鷹市の内科・循環器科 小島内科クリニックは高血圧症、心臓病、脂質異常症(高脂血症)など、内科・循環器科に
専門性を発揮し診療しておりますが、どのような疾患にも慎重に対応して参ります。