捻 挫

捻 挫

風の中にも秋を感じる季節となりました。みなさまお元気でお過ごしですか。さて、今回は「捻挫」です。

 

関節に対し強い力や通常曲がらない方向への力が加わることにより生じた痛みのうち、骨折・脱臼などの骨に異常がある状態以外を捻挫と呼びます。

 

膝や足など可動域が限定された関節に起こりやすく、肩甲や股関節など可動域が広い関節には起きるのはまれです。捻挫は主に関節包や靭帯に断裂が起きるため、関節内の傷とも言えます。

 

腫れや痛みが出るのが一般的ではありますが、捻挫の原因となる出来事から時間が経ってから症状が出たり、もしくはあまり症状が出ないケースもあります。多くの場合2週間~2か月程度安静にすることで改善しますが、靭帯の完全断裂など損傷が大きい場合には内視鏡による手術を行うこともあります。

 

歩けないほどの腫れ、強い傷みや関節のグラつきを感じる場合にはすぐに専門医を受診する必要があります。それ以外の場合は安静に加え湿布などで様子を見ることが多く、急性期には冷シップ・慢性期には温シップを使用すると痛みや腫れが楽になる可能性があります。

 

捻挫が完全に治りきらないうちに運動などにて関節を動かすと、捻挫を繰り返したり慢性的な関節の炎症の原因となることもあります。スポーツをしている方の捻挫は繰り返してしまうことが多いので、一度専門医やスポーツトレーナーに相談する方が良いでしょう。

 

-三鷹市医師会小島内科クリニック医学豆知識でした-

 

捻挫

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