膀胱痙攣

膀胱痙攣

朝夕はいくぶん過ごしやすくなってまいりました。三鷹・武蔵野みなさまお変わりありませんか。さて、今回は「膀胱痙攣」です。

 

膀胱に炎症などがあり刺激に敏感になっているときに、冷水を飲んだり排尿をガマンして膀胱をいっぱいにすると、痙攣を起こすことがあります。または、がんや膀胱周囲炎・膀胱炎などの疾患により、自然に膀胱壁の筋肉が痙攣を起こすこともあります。

 

これを膀胱痙攣というのですが、排尿時に痛みを伴ったり尿意切迫感・頻尿などの症状があり苦痛を感じることが多い疾患です。膀胱痙攣の原因となる例は、以下のものです。

 

•がん

•放射線や化学療法剤などがんの治療

•がん以外の疾患

•前立腺炎・膀胱周囲炎・膀胱炎・尿道炎・膣炎などの炎症

•膀胱カテーテルや尿道ステントなど

 

がんやがんの治療が原因の場合、神経ブロックやオピオイドなどの痛み止めを用いて膀胱痙攣の痛みを取り除くことが治療となります。がんの治療による膀胱炎が起きている場合には、がん治療の内容を変更することもあります。

 

膀胱周囲に炎症が起きている場合には、元となる疾患の治療を優先しますが、治療が長引く場合には痛み止めを併用します。元の疾患に自覚症状があまりないケースでは膀胱痙攣の原因に気が付かず、受診が遅れ強い痛みとなる場合もあります。
急な尿閉や尿意切迫感・排尿時の痛みがある場合には、早めに病院で相談することが大切です。

-小島内科クリニック医学豆知識でした-

膀胱痙攣

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