適 応

適 応

気持ちの良い秋風が吹きわたっております。三鷹・武蔵野みなさまお変わりありませんか。さて、今回は「適応」です。

 

生体の機能や酵素活性には至適条件が存在します。生体は外部の環境条件が一定範囲内で変化しても、内部環境を一定の平衡状態に保つように自動的に調節できるようなfeed-back機能をもっています。

 

外部条件の変化がこの範囲を少し超えると、生体は努力して数時間で再び内部環境の平衡を維持できるようになります。これを適応といいます。

 

さらに大きな変動に対しても、それが過大でなければ、生体は数日後には再びもとの平衡状態を回復します。これを馴化といいます。生体は、適応と馴化とによって、次第に多様の環境のもとでの生活を可能とし、生活の空間を広げてきました。

 

近年に至って急速に問題となった大気汚染による公害病などは、あまり急速な大気成分の変化に対し、適応・馴化のいとまがないために起こった適応障害ともみることができます。

 

-小島内科クリニック医学豆知識でした-

 

047.JPG

- 南山堂 医学大辞典より -

医療法人社団大由会 小島内科クリニック

小島内科クリニック 内科・循環器科(高血圧・心臓病)

〒181-0012 東京都三鷹市上連雀2-4-8 /
JR三鷹駅南口より徒歩5分
tel.0422-45-1210 / fax.0422-49-9137

copyright (c) Kojima Clinic. All rights reserved.

東京都三鷹市の内科・循環器科 小島内科クリニックは高血圧症、心臓病、脂質異常症(高脂血症)など、内科・循環器科に
専門性を発揮し診療しておりますが、どのような疾患にも慎重に対応して参ります。

ホームページの内容はこちらをタップ