おくび(噯気)《げっぷ》

  1. TOP
  2. 内科
  3. 消化器疾患
  4. おくび(噯気)《げっぷ》
豆知識記事一覧

おくび(噯気)《げっぷ》

梅雨入りが気になる季節となりました。三鷹・武蔵野のみなさまお変わりありませんか。さて、今回は「おくび(噯気)」です。

 

胃内にガスまたは空気が存在し食道から口腔に逆流する現象で、生理的には過食の後または清涼飲料水摂取後の炭酸ガス(二酸化炭素)排出としておくびがみられます。この場合、酸味があるものを呑酸といい胃酸過多の証とされます。

 

一般に幽門付近の腫瘍の瘢痕形成や腫瘍などにより幽門の通過障害のある場合や胃アトニーなどで食物の胃内停滞時間が長いときにしばしば起こり、多くは口臭を伴います。そのほか瀑状胃のような胃形の変化および位置の変化のはなはだしいときによくみられます。

 

また胃神経症の症状として空気嚥下症があるが、意識的または無意識的に空気を嚥下し、胃内に多量の空気が貯留し、その結果おくびとして吐出するもので、これは神経性噯症ともいわれます。

 

-小島内科クリニック医学豆知識でした-

003.JPG

- 南山堂 医学大辞典より -

医療法人社団大由会 小島内科クリニック

小島内科クリニック 内科・循環器科(高血圧・心臓病)

〒181-0012 東京都三鷹市上連雀2-4-8 /
JR三鷹駅南口より徒歩5分
tel.0422-45-1210 / fax.0422-49-9137

copyright (c) Kojima Clinic. All rights reserved.

東京都三鷹市の内科・循環器科 小島内科クリニックは高血圧症、心臓病、脂質異常症(高脂血症)など、内科・循環器科に
専門性を発揮し診療しておりますが、どのような疾患にも慎重に対応して参ります。

ホームページの内容はこちらをタップ