みたか内科循環器内科について
院長あいさつ
院長 小島 大二
院長 小島 大二

新型コロナウイルスによるパンデミックが収束に向かい、我が国でも5月8日より新型コロナウイルス感染者への対応が通常の外来で可能になります。

しかしながら昨年の日本の超過死亡数(いつもの年より多く亡くなった人の数)を見ると約10万人と急激に増加しており、新型コロナウイルス感染症にてお亡くなられた方よりはるかに多くの方が新型コロナウイルス感染症以外の疾患でお亡くなりになっています。

この死亡者急増の原因として、新型コロナウイルス感染症の拡大により、医療が十分に行えなかったこと、医療を十分に受けれなかったことが挙げられます。

わたくしたちは、新型コロナウイルス感染症への対応に対し新たな舵がきられる中、地域医療、通常内科診療を強化し皆様の健康をこれまで以上に守っていきたいと考えております。

当院は、内科全般に渡りくまなく対応しておりますが、特に循環器系につきましては、皆様に高く評価していただいております。

令和5年4月からは中込先生(元日本医科大学多摩永山病院 内科・循環器内科部長)を迎え診療体制をより強化してまいります。

当院は今まで以上に皆様の健康を守ってまいります。

みたか内科循環器内科 院長
 小島 大二(こじま だいじ)