小島内科クリニックは、循環器科のクリニックとして三鷹駅を挟んで主に三鷹市、武蔵野市の患者さんの診療を行っています。循環器科としては、高血圧症、狭心症、心筋梗塞、不整脈、心不全、心筋症、心臓弁膜症などの心臓病の診療を行っています。診療には、専門医が当たり、キメ細かな診療を行っています。重篤化した方、精密検査の必要な方、専門的な治療が必要な方は、武蔵野赤十字病院循環器科、杏林大学医学部付属病院循環器科、榊原記念病院を中心に、都内の大学病院、循環器科専門病院と連携して加療していきます。
循環器科は、高血圧症、心臓病を診ているのですが、他の内科との違いはなんでしょうか。患者さんから得た情報をもとに、診断、治療するところは同じです。しかしスピードが違います。診断、治療が遅れたために、重篤化したり、生命の危険に曝される方が循環器疾患では決して珍しくありません。循環器科診療は、慎重な観察、判断に基づいた診断をスピーディに行わなければなりません。
近年、三鷹、武蔵野地区は、救急医療の先進地区になっています。ですから、強い胸痛のある心筋梗塞、狭心症の方、呼吸困難の強い心不全の方などは、すぐに救急医療機関を受診できる体制が出来ています。この結果、私たち開業医を、典型的な症状を持つ急性心臓病の患者さんが受診されることはほとんどなくなりました。いらっしゃるのは、重い心臓病であるにもかかわらず、ちょっと胸が重い程度の非典型的な症状の患者さんばかりです。かといって軽い病気ではなく、一つ間違えれば死に至りかねません。このような患者さんに的確な診断を下すまでにはそれなりの苦労もありますが、診断がつき、適切に治療すると患者さんは劇的に改善します。
スピーディに診断を付けるためにひたすら頑張る。循環器科診療の中ではこのようなこともなされています。