心不全

 

心不全とは病名ではなく、心臓のポンプとしての働きが低下して、全身の臓器に必要な血液量を送ることができなくなった状態をいい、全身に様々な症状が現れます。

主な自覚症状として、動悸や息切れ、呼吸困難、むくみ、疲労感、脱力感があります。初期においては、坂道や階段をのぼる時に動悸や息切れが起こしやすくなり、病状が悪化するにつれて平坦な道を歩いているだけでも息苦さに襲われることもあります。もっと悪化していくと、睡眠で横になると咳が出たり、息苦しさで寝ることができなくなります。

これらの症状も全て、ポンプの機能低下に伴って全身の臓器に十分な血液が流れないこと、全身の血液が心臓に戻りにくくなりうっ滞することで引き起こされています。

治療としては体内の余分な水分を取り除く「利尿剤」、心臓の働きを手助けする「ジギタリス剤」、心臓にかかる負担を軽くするアンギオテンシン変換酵素阻害剤などの「血管拡張剤」、長期的には心臓に障害を与えやすい神経やホルモンの作用を抑制する「ベータ遮断剤」などの薬物療法を行います。

 

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