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2016.07.23

体調管理

アレルギーと不耐症

こんにちは、クマです。
本格的な夏が始まりましたね~
もうセミの鳴き声が聞こえ始めました昆虫だよ。セミ_m.gif
アスファルトで固められた地面の隙間をぬって出てきたと思うとつい応援したくなります。
さて、今回はアレルギーと不耐症のお話です。
一見、似ているのですがその機序に違いがあります。

 

食物アレルギーは免疫系の反応で、食べた直後に反応します。
本来、ウィルスや細菌などの物質が侵入してきたときにはたらく防御反応が、ナッツや卵など特定の物質に過剰に反応してしまう現象です。
皮膚のかゆみやじんましん、粘膜の腫れ、さらには呼吸障害や血圧低下といった重篤な症状を引き起こすこともあります。
一方、不耐症は消化器系の反応です。
特定の物質に対する消化酵素の不足、活性低下が原因なので、食べてしばらくたってから、原因となる食べ物が腸に届いたころに起こります。
たとえば「乳糖不耐症」は牛乳に含まれる乳糖(ラクトース)を分解する酵素(ラクターゼ)の活性低下でおこります。
牛乳を飲んでお腹がゴロゴロしたり下痢になったりするのがこれに当たります。

 

数十年前は食物アレルギーを”食あたり”とすることが多くありました。
子供のとき、ただの好き嫌いだとされた例もあるでしょう。
時とともにいろいろな疾患が解明されていきますね。
それと同時に病気の種類も増えているような印象もありますが。。。気のせいでしょうか汗gif

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  • 小島大二院長
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